birdきょうのつぶやき

きょうのつぶやき

pixivで「4つ打ちリズムと初音さん」も読みました。うぅ…切ない。 (00:54 webから)

人間二人が初音さんに頓着しないのはやっぱり、「ヒト」じゃないからなんですかねぇ…。 (00:54 webから)

今日はボストーク1号の打ち上げ記念日なのか。 (12:29 webから)

bird「JUDY AND MARY 15th Anniversary Tribute Album」, 久保ミツロウ「モテキ(1)」, tDiary の RSS での脚注, きょうのつぶやき

JUDY AND MARY 15th Anniversary Tribute Album

JUDY AND MARY 15th Anniversary Tribute Album 「JUDY AND MARY」のデビュー15周年を記念して製作されたトリビュート・アルバム。15組のアーティストが参加しています。知っている人は 2/3 くらいかしら。

JAM の人気曲を、ほぼ原曲のままのイメージで歌っている人たちアリ、まったく自分たち風にアレンジして歌っている人たちアリ。いろいろなパターンがあって楽しめました。しかしあれですな、こういういろんな人の歌が混ざったアルバムだと、結構如実に「個性」というか「味」の違いが見えてしまうものですな。薄い人濃い人芸のある人ない人…。結構残酷な感じ(笑。

一番良かったのは…そうですね、パフィーの「motto」でしょうかw。最近の彼女らのガラクタっぽいがスピード感のあるポップソングのイメージ1が、うまくはまっていたように思いました。あとミドリの「ミュージックファイター」には笑った。僕の好みではないけれど、相変わらずこいつらおかしいよ(笑。

ただ、このアルバムを聞いていてずっと思っていたのは、ああ、僕にとっての JAM の曲ってのはやっぱり、YUKI のボーカルあってこそ、なのだなぁ、ということだったり。一般にトリビュートアルバム、ってのはそんなものなんですかね?2

久保ミツロウ「モテキ(1)

モテキ(1) 久保ミツロウ作品としては、「トッキュー!!」よりむしろ「3・3・7ビョーシ!!」が好きだった僕にとっては、待望の新連載、かも。相変わらずうっとうしい主人公(笑)が、モンモンとした毎日を送っております。

「3・3・7ビョーシ!!」の時も思ったんですが、久保さんの書くこの手の日常的なお話って、何か独特の味がありますよね。いわゆる「マガジン系」なんで、サンデー等に比べると男性ホルモン過多3っぽいお話を、女性が頑張って書こうとするとこうなるのかな、とちょっと思ったり。確かに可愛い女の子も沢山出てくるしちょっとエッチなシーンも沢山あるんですが、男性が書く作品に比べるとちょっと突き放した感じというか、えー、つまり男から見て都合よく書かれていない(笑。でも逆にそれが妙にリアルに感じます4

アホ主人公に感情移入しながら読むと、「うわー女ってわかんねー」という気持ちになってきますが、冷静に読んでみると(笑、かなり細かく女性側の気持ちについても設定、語られていることが分かります。僕が1回目(藤くんに感情移入して読んだ・笑)と2回目(普通に読んだ)で一番違いを感じたのは、夏樹ちゃんへの印象かな。一回目に読んだときは、二人で飲んで藤くんの家へ行った後、目が覚めてから突然帰るシーンの夏樹ちゃんの気持ちはまったく分からなかったけれど(部屋へ上げておいて何もせずに寝ていた藤くんにあきれたのか?くらいにしか思っていなかった・笑)、二回目の時はその切ない気持ちに気が付きましたよ!<バカ。藤くんももっと自分に自信が持てたらきっと万事うまく行きそうなのに…。

あと、3・3・7ビョーシ!!の時と同様、久保さんの音楽の趣味が全開なのも楽しい。トッキューの時はそういう遊びが少なかったですからね。

そんなわけで、続きが楽しみな連載がまた一つ増えました。

tDiary の RSS での脚注

今日初めて気が付いたんですが、tDiary の RSS って、本文がすべて入る設定にも出来るけれど、その場合でも脚注は入らないのですね。「脚注がある」ことを示すアンカーすら入らない。むむむ。
僕は時々、本文以上に脚注を書いている時があって、そういう時って脚注なしでどんな風に読まれるのか、をあまり意識していなかったりすることもあるんですが、今後はちょっと気をつけないといけないですね。
むしろそろそろ脚注もちゃんと RSS に入る新しいツールへ移行すべきなのか。
むむむむ…。

きょうのつぶやき

若干P! (21:24 webから)

bird出張映画評(3)

出張映画評(3)

一日空いてしまいましたが1、次は復路の二本目、「スラムドッグ$ミリオネア」ですね。
こちら、ご存じの通り今年のアカデミー作品賞を取ったインドの作品です。今回ほとんど前知識なしに見たんですが2、インドの抱えるいろいろな問題を下敷きにしつつも、物語としてはとてもストレートなボーイ・ミーツ・ガールものなのですね。実に面白かった!
何より感心したのが、カメラワークやカット、音楽などの美しさです。野暮ったいようなところがほとんどなくて、全体にとても洗練されているように感じました。エンディングではやっぱりみんなで踊るけどね!(笑。ちなみに「スラムドッグ」とは、スラムの負け犬を意味する言葉なのだそうです。
さて、次に見たのは妻夫木聡主演の「感染列島」ですが、これが今回見た中では一番ヒドイ映画でした(汗。話は意味不明だし演出はめちゃくちゃだし無駄に長いし。正直、以前に NHK でやっていた新型インフルエンザ特集の中のシミュレーションドラマの方が何倍も面白かったです。怖さやスケール感の演出もドラマの方が圧倒的に上。この手の映画で、スケール感でドラマに負ける映画の存在意義は?と小一時間問いつめたくなる。
時々 CG 丸出しの「廃墟と化した東京」のシーンなどが思い出したように挿入されるんですが、役者の出ている病院のシーンなどが今の日常とほとんど変わりないのでめちゃくちゃ浮いてる。お医者や看護師なのに二次感染になぜか恐ろしいほど無頓着で、案の定そのせいで終盤主要キャラがバタバタ死ぬ。もうアホかと。
妻夫木君ももっと出る映画を選べばいいのに…。
さて、最後の一本はさすがにちょっと疲れてきて、軽いノリのもの、ということで「プラダを着た悪魔」にしてみました。
ああああああアン・ハサウェイ!!!そしてメリル・ストリープ!!!もうそのことにつきますね、この映画は。
まず、とにかくアン・ハサウェイがかわいすぎます。物語冒頭のおしゃれに無頓着なダサ子姿にも「萌え〜」だし、後半、きちんとおしゃれできるようになってからの姿も素敵。表情、仕草も超かわいいです。ヤバいです。唯一気になったのは、最初、主人公のアンディは少し太った女の子という設定なのだけれど3全くそうは見えないところ4と、アンディの彼氏がぜんぜんかっこいいタイプじゃなくて、こりゃ脇役に違いない、と思えてしまうところかな<ヒデー。
また、メリル・ストリープもいつもの通りうまい。我は強いが、長年業界の第一線で戦ってきて、内に複雑なものを持っているミランダを完璧に演じていました。
あ、ちなみに今回吹き替え版だったんですが、飛行機の映画には時々ある例の「やっつけ吹き替え」ではなく、ちゃんとした吹き替えだったのも良かった。吹き替え声優の人の声もとても素敵でした。
話的にはちょっととっ散らかった感じやアンディが少し軽率すぎるように見えるところ、ご都合主義っぽいハッピーエンドなどが気になるかもしれませんが、僕はとても面白かった。あのアン・ハサウェイを見られただけで満足!(笑

bird出張映画評(2)

出張映画評(2)

さて、二本目はブラッド・ピット主演の「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」です。この映画って F.スコット.フィッツジェラルド1の短編が原作だったんですね。80歳を越える老人として生を受け、日に日に若返っていく一人の男の人生を描いた大河ドラマです。今年のアカデミー賞では「スラムドッグ$ミリオネア」と争ったそうで。
それなりには面白かったけれど…という感じ。そもそも「時と共に若返っていく」というファンタジックな設定は本質的に必要だったんだろうか、などと考えてしまう。普通に生まれてすぐ捨てられ、戦争や初めての恋愛などを経験しつつ、幼なじみの女性と結ばれ、そして別れ、しかし最後はその女性に看取られながら生を全うする平凡な男の一生を描いた物語だったとしても、十分楽しめたような2
ところで「日に日に若返っていく」とはどういうことか疑問に感じる人もいるかもしれませんが、若返っていくのは身体だけです。中身、精神は全く通常の人と同じように成長し、年をとっていきます。なのでなおのこと、どうして身体が若返っていく必要があったのか、と考えてしまうのです3
この作品と「スラムドッグ〜」を比べると、「スラム〜」が作品賞をとったのも頷ける感じ。
さて三本目からは復路です。地上波で放送していた東野圭吾原作の「探偵ガリレオ」シリーズの映画化で、直木賞受賞作でもある「容疑者Xの献身」を見ました。福山雅治主演。
ミステリーとしての意外性であるとかそういう部分はよくできていますし、何しろ堤真一の熱演がいい。完全に主役を食ってしまっています。この映画は、福山雅治主演、と考えるよりも、堤真一主演、と考える方がしっくりきます。物語上のキャラクターとしての魅力も、ガリレオ先生よりずっと上なんですから。ガリレオ先生なんてこの話じゃある意味どうでもいい感じ。
ただ、そんな堤真一の魅力に脚本・演出がついてこれていない箇所がいくつか見られたように思いました。あの堤さんのキャラが「僕のロジックは完璧」なんて言うのは明らかに不自然だし、雪山のシーンも全体から見ると変です。
あと、個人的に松雪泰子が苦手なのもマイナスだったかも。客観的に見ればいい演技していたと思うんですけれど…。
駅に着いたので今日はここまで。

bird今年の桜は, 出張映画評(1)

今年の桜は

道ばたの花 今年の桜 今年の桜 今年の桜 今年の桜 花持ちがとてもいいですね。咲き始めが早かったので、こりゃ有葉の中学校入学式までは持たないかなぁと思っていたんですが、今日は快晴、満開の絶好の入学式日和でした。

…どうでもいいけど、上のアドエスで撮った写真、なんだかすごい絵画チックですな。別に何のフィルタも通していないのだが…。

出張映画評(1)

先週、また出張だったので飛行機の中で映画を見ました。驚いたことに今回から、ANAの機内プログラムが大充実していて、たとえば「24」の第何シーズンだったかは全エピソードが見られるようになっていたりしました。実際にはそんなに長い時間飛行機に乗ってないので全部見るのは不可能なんですけれどね…1
それはともかく、今回は往路で「007 慰めの報酬」と「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」を、復路で「容疑者Xの献身」、「スラムドッグ$ミリオネア」、「感染列島」と、いまさらながら「プラダを着た悪魔」を見ました。帰りの飛行機ではなぜかぜんぜん眠れなかったので結局4本も見れちゃいました。
さて、一本目はご存じ「007」シリーズ最新作、ダニエル・クレイグ版「ジェームズ・ボンド」の二作目にあたります。本作はこれまでの「007」シリーズと違って、前作2からの明確な続編となっているところが特徴らしい。前作で愛するヴェスパーを失った若きボンドが、その心の傷を抱えつつ、新たな任務に没頭しようとするがしかし…というあたりの、実はちょっとセンチメンタルなトコロがテーマなのかも。
映画全体としては、「ボーン」シリーズ以降のスパイもの、としてとてもまっとうな、ド派手な逃亡劇やら追跡劇やらのオンパレードで、行き着く暇もないほどです。ただ、「続編」、という意味では結局ヴェスパーを殺した相手についてはほとんど何も明らかにならないし、ちと情報不足な感が。またこの話の中心となっている敵とやはり復讐に燃えるボンド・ガールも、ちょっとキャラクターとしてはしょぼさが目立った気がする。
そういえばこの映画を見ていて思ったんですが、飛行機バージョンの映画って、過激な暴力シーンやセクシーシーンを軒並みカットしているように見えますね。この映画でも、ちょっと不自然な編集箇所が何カ所かあったように思いました。
駅に着いちゃったので続きはまた明日。

birdきょうのつぶやき

きょうのつぶやき

日本に着いた〜 (15:38 webから)

桜が綺麗だけど、都内はもう葉桜になってるところも多いねぇ。 (17:14 webから)

ようやっと自宅〜。やっぱり家はいいなぁ。 (19:57 webから)

birdきょうのつぶやき

きょうのつぶやき

帰国します〜 (20:26 webから)

といっても20時間後くらいの話ですが(爆 (20:27 webから)

最終日の昨日はビールばかり飲んでいて食べ物はスパイシーツナロール(<お気に入り)をちょっとつまんだ程度。そのせいでえらいよっぱらっちった… (20:29 webから)

birdきょうのつぶやき

きょうのつぶやき

今日の夕飯はワインバーでフィレミニョン。やっぱアメリカは肉だなー。 (16:48 webから)

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