PixelJunk Eden, コナミ、「GTI CLUB+」を PSN 配信タイトルとして発売!, tDiary 2.2.1 移行失敗!
PixelJunk Eden
「レーサーズ」「モンスターズ」に続く、ご存じ PixelJunk シリーズの新作、「Eden」が先月末にリリースされました。PixelJunk シリーズが大好きな僕は迷わず購入。900円ナリ。
“ガーデン"と呼ばれる植物の生えるステージで、蜘蛛のようなミジンコのようなキャラクターとして「シルク」と呼ばれる紐を使って飛び回り、各ステージに散らばった大きな花のような「スペクトラ」を集めることが目的のゲームです。ゲーム開始当初のステージでは行けるところが限られていますが、画面を漂う「ポレン・プローラ」に触れるとたくさんの「ポレン (花粉、のことでしょうね)」が飛び出し、それがそばにある「プラント・シード (種ですね)」にチャージされていきます。フルチャージされたシードに触れると、そこから新しい植物 (プラント) が伸び、行けるところが増えていきます。
シルクを用いたスイングアクション、ふわふわした操作感、そして落ち着いた音楽と、プレイしていてとても気持ちがいいゲームです。まぁ変な方向にジャンプしちゃって足場のないところに飛んでしまい、一気に下に落下したときなどはちょっとストレスを感じるけれど、うまくジャンプ出来たときの気持ちよさと来たら!
ところで、このゲームをプレイしていると、僕はすごく「おいでよロコロコ!! BuuBuu Cocoreccho!」を思い出すんですが、なんでだろう?自由スクロールタイプの横から見た平面ステージ、植物を伸ばして行動範囲を広げるところ、自由自在に動けるわけではない制約された操作体系などからそう感じるのかな。そういえばブーブーココレッチョもずいぶん熱心にプレイしたのでした。僕はこういうゲームが好きなのかもしれません。
コナミ、「GTI CLUB+」を PSN 配信タイトルとして発売!
マジすか。「GTI Club」というのはコナミが 1996 年に発売したアーケードレースゲームなんですが、舞台がヨーロッパの市街地ラリーだったり、出てくる車が皆欧州小型車 (ミニとか) だったりと、他のレースゲームとは一線を画した設定がとても印象的なゲームでした。実は隠れファンも多いに違いない(?)。
今回の「GTI Club+」は、アーケードのそれを HD リメイクした上で、8人のオンライン対戦などにも対応したものらしい。原作の味を損なわずに移植されていると良いですね。それにしても懐かしいなー。
tDiary 2.2.1 移行失敗!
このサイトは今、tDiary 2.0.4 で動作しているわけですが、tDiary の最新安定版はすでに 2.2.1 です。今のバージョンに特別大きな不具合があるわけではないのですが1、2.0 系は今後もうメンテナンスされないことになっていることもあり、先日 2.2.1 への移行を試みてみました…が、あえなく失敗!結局全て元に戻してしまいました。作業前に完全なバックアップを取るのが習い性になっていてよかったよ…。
移行当初、それなりに動いているように見えたんですが、なぜか referer 付きでページを開こうとするとエラーで開けない、という問題が発生。ググってみても同じような問題は見当たらないし、ソース見て直すのも情報が少なすぎて時間がかかりそう、ということで、めんどくさいのでまとめて rollback しちゃいました。あーあ。
やっぱり tDiary 自体をそろそろ止めるべきなのかなー。