きょうのつぶやき
きょうのつぶやき
あゆみさんがそんなにスペランカーが好きだったとは知らなかった…http://tinyurl.com/3ukzd5 (18:51 webから)
Brawn GPフロントロー独占おめでとー! (18:51 webから)
あゆみさんがそんなにスペランカーが好きだったとは知らなかった…http://tinyurl.com/3ukzd5 (18:51 webから)
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今週の火曜、今年も母校のコーラス部の定期演奏会に OB として参加させてもらいました1。今年の合同ステージの演目は吉原幸子作詞、新美徳英作曲の「幼年連祷」でした。この曲は、ちょうど僕が高校1年生の時にやっぱり定演で歌った曲だったので、なんだかとても懐かしい感じでした。
それにしても、今年の2年生の指揮者二人(うち一人は部長も兼務)は実に素晴らしかったと思います。二人とも身の内から音楽がほとばしってる。そりゃ、指揮を始めて間もないのだもの、技術は未熟な点がたくさんあるでしょう。しかし彼女らの内から湧きいでる「音楽」に、僕はいたく感激してしまった。
演奏会後の打ち上げで大先輩にも言われたんですが、最近合同ステージに参加するとき、僕はもっぱら一参加者として、練習の時などもあまり意見を言ったりはしないようにしていたんですが2、彼女らのような指揮者とはもっと深いところでちゃんと議論すれば良かったなぁ、と少し後悔しました。
今回の曲で言うと、僕が一番気になった(食い足りなかった)のは、曲の構成への理解でした。5曲の組曲としての構成もそうですし、一曲一曲の中での構成もそうです。たとえば終曲「喪失」に現れる「ビー玉」は明らかに3曲目の「憧れ」につながっているし3、2曲目の疾走するリズムの中でのうねりや突然の変化、また4曲目における微妙な、本当に微妙なリズムの組立てなんかについて語り合えたら、もっと楽しかっただろうなぁ、と。
練習では、ピッチが甘いとか、和音が乱れてる、日本語の発音が変、といったことを直さなきゃいけないのは確かなんですが、漫然と歌っていたときには気が付かなかったような、作詞家、作曲家の隠れた意図と思われるようなものにふれたときのゾクゾクする感じ、それもぜひみんなで味わいたいのですね。
そういう話も彼女らならふつーに議論できたであろうこと(むしろ僕よりも深い洞察を持っていそうです・汗)、あーもったいないことをした、と思ったのでした。
それにしても、第一ステージ4の完成度は高かったなぁ…。ふぅ。
昨日から何か元気が出ない…燃え尽き症候群?<うそ (16:56 [twitux](http://sourceforge.net/projects/twitux" rel=“nofollow)から)
子供と遊ぶ時間が足りないのかなー (17:49 [twitux](http://sourceforge.net/projects/twitux" rel=“nofollow)から)
急速に物欲がアップ中…明らかにストレスだなぁ(汗 (22:38 webから)
あゆみさんも僕も紺野キタさんの作品は大好きなので、既刊のものはほとんど買っているのではないかと思いますが、中でもこの新刊は一番面白かった、かも。
小学校5年生のしっかりお兄ちゃん、杳(はるか)と、小学校に上がったばかりの妹、清(さや)の日常を、周りの人との関わりの中で描いた作品です。…と、こんな風に書くと一般的すぎてなんにも語っていないのと一緒ですね(^^;。この作品の特徴というと…少し不思議なことが起きること、素敵な登場人物がたくさん出てくること1、お母さんが亡くなる、という大きな不幸の前で、それでも人は幸福に生きて行くことが出来るんだ、ということを、密かに感じさせてくれるお話であること、などでしょうか。特に杳と清と、もう一人の重要人物であるところの佐保ちゃんの出会いを描いた導入部には、通勤電車の中で危うく涙しそうになりましたよ。
あと、リカコさんという杳と清にとっては叔母に当たる人がまた最高で。これまでの紺野キタ作品ではちょっと珍しい感じの2、少し(かなり?)はっちゃけた女性です。でも、彼女が自転車のサドルの上ではねる清のお尻を見て感じたようなことは、子供と共に暮らしているとだれでも感じることがあるんじゃないかと思うんですが、そういう感覚をさらりとすくってみせる作者のセンスはとてもいい感じ。
これまでの紺野キタ作品を読んで、「きれいだけど、少しパンチがない」と思っていたような人にこそ、おすすめしたい一冊です。あゆみさんと話していたのは、紺野キタさんもだんだん地が出てきたのかしら、ということでした(笑。もちろんなにしろ紺野キタ先品であるからして、かわいい女の子もたくさん出てきますよ!(笑。
演奏会終了。打ち上げ監事は大変だー。 (00:22 webから)
グレッグ・イーガン著。結構初期の頃からの作品も含む、短編集です。帯には「現役最高の SF 作家」なんて文字が踊っていますが、ホラー風のお話が多い感じかも。
それでも、さすがイーガン、とうならされる作品もいくつか。個人的には、「銀炎」、「悪魔の移住」、「TAP」あたりが面白かった。
イーガンはクラークやホーガンなどと並び「ハード SF」に分類されることも多いですが、作風はかなり違いますよね。僕が彼の作品にうける印象は、一言で言うと「シニカル」。クラークの作品がある種からっとした明るさを持つのに対して、イーガンの描く未来は、どこか皮肉に満ちているように思います。
永遠の科学少年であるところの僕としてはもちろんクラークの方が好きだけど(笑)、これも面白かった。
ここのところニコニコ動画(以下、ニコ動)を見る機会がとても増えているし、先日の「supercell feat. 初音ミク」だけじゃなくニコ動発のコンテンツを大変楽しんでいることもあって、これからもこの、新しいコンテンツの生まれる場所が続くといいなぁ、という願いを込め、まだ見ぬニコ動発のアーティストをパトロナイズするつもりで1、ニコ動のプレミアム会員になりました。月額500円なり。
ニュースによると、最近は月間2万人ペースで会員増えてるそうですね。近いうちに黒字化できるかな?
ちなみに個人的にちょっと心配なのが、今プレミアム会員はネットワーク的にも優遇されていること(混んでいてもエコノミーモードにならないとか、読み込みが早いとか)。全体のネットワーク帯域は有限なので、プレミアム会員用の帯域を確保しないといけないが為に一般会員のアクセス阻害されてしまったりすると、ちょっとつまんないなぁ。
「暇つぶしも効率化」ってバカみたいだけど、ゲームの話をしていると結構実際にそんな話になることがあります。何かが間違ってるなぁ。 (13:03 [twitux](http://sourceforge.net/projects/twitux" rel=“nofollow)から)
ノイタミナ「東のエデン」のテーマソングはOASISとな。I.G.気合い入ってるなぁ。 (13:05 [twitux](http://sourceforge.net/projects/twitux" rel=“nofollow)から)
明日はコーラスの演奏会。今から緊張するなぁ。 (22:28 webから)
今日は家族でスケートスケート (08:51 webから)
変な天気だなぁ (10:15 webから)
前を歩いていたお姉さんが何かを落としたので、あっと思って拾ってあげたら「おせんべ」でした…。
珍しいことがあるもんだ。 (19:43 webから)
二羽のメジロを見た。春だなぁ。 (11:58 webから)
高校の頃、毎日のように二人で歩いていた道を歩いてる。けど、驚くほど何も思い出されない。景色が変わったせい…なのか? (12:09 webから)
竹の家のラーメンは相変わらずうまい(八王子ローカル)。 (18:08 webから)
頭の上に両手を重ねて置き、肘を両側に広げる。朝や夕方など、太陽が低く影が長いときに太陽に背を向けてそのポーズを取ると、影が人の目のような形になります。頭が黒目で両腕が目の輪郭ですね。
うちの子供たちは時々、そうやって目玉遊びをします。頭を左右に動かして「きょろきょろ」、頭に乗せた手の指を立てて「まつげ」、などなど…。今日も学校へ行く道すがら、柊次と鳥乃二人で並んで遊んでいました。
ほんと、子供は遊びの天才ですね。
新駅前ビルもずいぶん出来てきたなー (08:25 webから)
ちなみに単純なBDプレイヤーとしてみるPS3は、1)価格は最廉価層、2)画質、レスポンスは値段にしては良い方、3)ただし多少うるさい、というのが巷の評判っぽいです。 (20:04 [twitux](http://sourceforge.net/projects/twitux" rel=“nofollow)から)
…といっても出張に行ったのは1月の終わりなので、もう一月以上前のことなんですが(笑。
今回は往路で「イーグル・アイ」と「ブーリン家の姉妹」を、復路で「ハッピーフライト」と「おくりびと」、あと一本リチャードギアの出てくる比較的どーでもいい映画を見ました。ちなみに僕はいつも、往路は英語に慣れたいので必ず洋画1を見て、復路ではできるだけ邦画を見るようにしています。効果はほとんどないけどね :-P。
さて、まずは「イーグル・アイ」。いわゆる巨大な陰謀と狂ったマザコン2ものですな。なんだか「エネミーオブアメリカ」にとても似ているような。僕は「エネミーオブ〜」の方が面白かったなぁ。まぁそんなもん。
次。「ブーリン家の姉妹」。先日やっぱり映画になっていたエリザベス女王の母親らしいアン王女と、その妹メアリーを巡るお話。中世の歴史を舞台にしたお話だけあって、重くて永い大河ドラマ。ただ必ずしもノンフィクションってわけじゃなくて、フィクションの部分も多いらしい。アマデウスみたいな感じ?アン役のナタリー・ポートマンがいかにも生意気そうで良かった。ヨーロッパの中世モノが好き、っていうのもあるけど、面白かった。
復路一発目の「ハッピーフライト」。この映画の監督は「スウィングガールズ」の人です。軽いノリで航空会社で働く人の日常を追った映画。航空会社の PR 映画なんじゃ?というような作り。前作までのような全編を通して物語の中心となる主人公もおらず、なんとほとんどのキャラには名前すら付いていない3。そういう意味じゃかなり特殊なタイプの映画。ただ、つまらないわけではなくて、いつもの通り軽く明るいノリなので気楽に楽しめる。「ちょっとした軽食」といった趣の映画。ちなみに尺もあまり長くないので、僕は結局2回見ました。
実質最後の「おくりびと」。先日アカデミー賞を受賞したことが記憶に新しいわけですが、うん、面白かったですよ。モックンが本意でないながらも、周りに反対されながらも一生懸命納棺師の仕事を続けようとするところ、途中、我慢できなくなって飛び出すも最後にはモックンを支え続けるヒロスエ演じる奥様がかわいかった。ちと幼すぎるような気もしたけれどね。
いちおう通してみると「感動作」なんだろうけど、ちょっとファニーなシーンもあったりして、いかにも最近の邦画なノリ。なので、よくアカデミー取れたなぁ、と思ったり。脚本もそれほど完成度が高いとも思えないし。題材の勝利?
リチャードギアのやつはもーどーでもいーのでしょーりゃくー。なんかリチャードくんが最後に死ぬのー。
そんな感じでした。
今日は6時に起きた!早起き!(笑 (07:05 webから)
忙しくて昼飯を食う暇もないよー (16:37 [twitux](http://sourceforge.net/projects/twitux" rel=“nofollow)から)
カップヌードルLight初体験。あんまりうまくない… (17:05 [twitux](http://sourceforge.net/projects/twitux" rel=“nofollow)から)
Googleリーダーの未読を全く消化できない… (21:57 webから)
おっ、首大の尖塔が久々に姿を表した。 (22:53 webから)
へー知らなかった。二次創作に気を使うと今はそうするしかないのかな。
10年以上前、僕が某媒体のところで音源データを取り扱う仕事をしていた頃は、JASRAC 非委託曲1はそもそも、掲載不可能なものとして扱われていました。個別に権利処理をしている暇がなかったからです。JASRAC はマスコミ、大手媒体とは包括契約を結んでいて2、使う側からするととても楽に使えたようです(特にテレビは)。
もしいまでも当時のような状況だとすると、このアルバムの曲がバンバンテレビで流れる、という状況にはなりそうもないなぁ。ちなみに売れ行きは絶好調のようで、オリコンの週販ランキングでもかなりいいところに行ったみたい。
ちなみにカラオケは、もともと JASRAC 曲でも演奏回数ごとに権利料を払わないといけなかったはずなので3、個別の権利管理もがんばればできそう。特に JOYSOUND は、メジャーリリースすらされていない音源をガンガンアップしているので、何か特別な仕組みを持っていると予想。
ところでぜんぜん関係ないですが、この記事ってかつて UNIX MAGAZINE にも連載を持たれていた四本さんが書かれたものなのですね。密かに彼のファンだった僕としては、久しぶりに彼の記事が読めてとてもうれしかった。
桜庭一樹著。直木賞受賞記念で読みました(笑)4。あらすじには「少女と三つの箱庭にまつわる物語」とかなんとか書いてありますが、確かにキーとなる少女は登場するし舞台も大きく分けて三つなんだけど、その文章から想像されるほど整然とした物語ではありません。
ただ僕はこの「投げっぱなし」な感じも嫌いじゃないですね。それぞれのパートごとにちゃんと、彼女(作者は女性です)の言いたいことはありそうだったし。僕が一番楽しめたのは中盤の未来のパート。今で言う「草食系男子/肉食系女子(この言葉もいつまで持つだろう?)」をさらに押し進めて、ほとんどジェンダーの役割が逆転してしまったかのような5未来像が、いかにもありそうで良かった。
少しコニー・ウィリスのような印象を受けたのは単に、とても読みやすい文体6と中世へのタイムスリップを舞台にした最初のパートのせいかしら7。
しかしまー一般的にはこの投げっぱなしぶりはちょっと許容範囲を超えているかもね。あと、主人公の名前と趣味におじさんの立場からは共感できなかったのもちとマイナス8。
「supercell Feat. 初音ミク」って、JASRAC非委託曲なんだ!⇒http://tinyurl.com/bpmrtx (08:57 webから)
うわっ、今日はあったかいなぁ (09:08 webから)
気まぐれで本屋で手に取った「ブルースカイ」読了。
直木賞記念<話題ふるー (10:02 webから)
非JASRAC曲を面倒がっていたのは
主に大手(出版社、マスコミ)だったような…。
超ぬるいどんぶり勘定なので。 (10:11 webから)
こないだそれで訴えられましたけどね(^^; (10:12 webから)
ありー?つぶやきが消えちゃった? (11:36 webから)
花粉の季節は昼飯の時も外に出る気がしないなー。 (13:08 [twitux](http://sourceforge.net/projects/twitux" rel=“nofollow)から)
今日水曜だと思ってた〜 (14:52 [twitux](http://sourceforge.net/projects/twitux" rel=“nofollow)から)
新本社ビルはバブリーだ!! (19:44 webから)
ふと思った事:The world of golden eggs のノリは江口寿史の「なんとかなるでショ!」に似てる、かも。 (22:46 webから)