PixelJunk 新作!
PixelJunk 新作!
ちょっと出遅れましたが、PixelJunk シリーズの新作ががが!!上記ページの紹介ムービーを見る限り超面白そう!今回も間違いなく買ってしまいそうです。
しかし、名前を公募、というのは…(汗笑。RACERS、MONSTERS、Eden、と来て、ピンとくる名前が思いつかなかったのかなぁ。
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しかし、名前を公募、というのは…(汗笑。RACERS、MONSTERS、Eden、と来て、ピンとくる名前が思いつかなかったのかなぁ。
「初音ミク」をはじめとする VOCALOID の各種パラメータを自動的に調整1してくれる、産総研の開発した「VocaListener」という技術を用いた新サービスです。
少し前に「VocaListener (長いので以下ぼかりす)」が学会で発表になったときにも少し話題になり、今後どういう形で世に出てくるのかと注目していたんですが…個人的には少しがっかりでした。
がっかりした理由は一つで、今回のサービスが、調整されるパラメータの元ネタとして、人間が歌った音声データを要求している点でした。このことはつまり、アップロードした人間が歌った音声ファイルと近い歌い回し、抑揚に、VOCALOID のパラメータを調整してくれるに過ぎないサービスであろうことを意味します。それじゃ、ボイスチェンジャーといったい何が違うのでしょう?僕には、同じこと達成するためのアプローチが異なるだけなように見えます。しかし、ぼかりすの目標はそんなところにあったんでしょうか。
僕が勝手に期待していたのは、ぼかりすが、今の初音ミクなどがまだ持っていない、「人間らしい歌い回しの基礎」のような情報を、VOCALOID に追加してくれるようなものなんじゃないか、ってことでした。VOCALOID は素敵な技術ですけれど、まだまだ足りない部分は多くて、その一つがそういう、人間なら当たり前の「歌い回し」のような部分だと思っていました。言ってみれば初期の電子ピアノで、弦の鳴りは再現したけれどまだボディのうねりやらハンマーの音やら高音低音の弦の太さの違いまでは表現できていなかった時代のように2。
ぼかりすの技術を突き詰めていくと、「人間らしい歌い回しの本質」のようなものが抽出できて、それをデータベース化して将来の VOCALOID へ組み込めるんじゃないか、と思っていたんですね。
まぁいろいろと実装上の都合があったであろうことは予想できるんですよね。たとえば、そうやって「人間らしい歌い回しの基礎」情報を VOCALOID が獲得してとりあえず何もせずとも今より自然に歌えるようになったとしても、今度はより高度なレベル、歌詞の内容やらリズム、フレーズ、はたまた歌われるシチュエーションによって歌い方を変えねばならず(人間の歌手なら当たり前にやっていることですが)、結局調整作業はちっとも楽にならないことも考えられる。だったら最初から、そういったすべての要素が詰まった人間の歌をまねさせてしまえばいいじゃないか、とか。
でも、僕は VOCALOID はあくまでも楽器であるべきだと思うんですよ。人の声をまねるだけじゃ、言ってみればピアノソナタの CD を BOSE で聴くか KEF で聴くか、という違いに過ぎなくなってしまう。僕はむしろ、スタインウェイで弾くかベヒシュタインで弾くか、という違いであってほしいと思うのです。
僕のマスクは花粉症です。はーっくしょん! (11:46 [twitux](http://sourceforge.net/projects/twitux" rel=“nofollow)から)
ぼかりすは人が歌ったデータを元にしている点が萌えない。それじゃある意味、単なるボイスチェンジャーじゃないか。 (13:14 [twitux](http://sourceforge.net/projects/twitux" rel=“nofollow)から)
もっと artificial にやってほしいよ。 (13:15 [twitux](http://sourceforge.net/projects/twitux" rel=“nofollow)から)
声が綺麗な人から音素データ取って、歌い回しのうまい人から歌い方データ取って、それを合成していっちょ上がり!という未来はあまり好きになれない… (13:17 [twitux](http://sourceforge.net/projects/twitux" rel=“nofollow)から)
単に綺麗な歌を聴きたいだけならそれでも良いのかもしれないけれど… (13:18 [twitux](http://sourceforge.net/projects/twitux" rel=“nofollow)から)
あゆみさんに以下のようなことを尋ねられました。
尋ねられてからいろいろ考えてみたんですが、これ、意外に難問ですね。
まず、たぶんだれでも真っ先に思いつくのは、すぐに何らかのウィルス対策ソフトを買ってきてインストールすること、だと思うんですが、もちろん一定の効果は認められるだろうけれども、いくつか難点があります。
最初の難点は、最近のウィルス対策ソフトは PC がオンラインであること1が前提に設計されており、新しいウィルスに対応するためのパターンファイルも、多いときは日に何度も更新されるような状況です。そのため、店頭で売られているパッケージに入っているパターンファイル、エンジンはたいていとても古くなってしまっていて、最新のウィルスを必ずしも検知できるとは限りません。パターンファイル更新の権利を持った PC が完全にオフラインの場合に、どうやって最新のパターンファイルを入手するのか見当も付きませんが、仮に何らかの手段で最新のパターンファイルが入手でき、それをインストールできたとすれば、少なくともインストール時点ではかなりきちんとチェック・修復することが出来そうです。ただしこの場合、その後のメンテナンスをどうするのか、という問題が残ります。とはいえこれが現時点では一番良い解なのかなぁ。
ほかにはたとえば、必要なデータすべてをバックアップした上で、システムをフォーマット、リカバリする、という方法があります。この場合の問題は、感染の可能性のある PC で取ったバックアップには、バックアップ自体がウィルスに感染している恐れがあること、必要なデータの完全なバックアップとシステムのリカバリは意外に難しい作業であること、などですが、前者はそのバックアップデータ自体を他の PC でチェックしてみればよいかもしれませんし、後者もワンショットの作業ならば協力してくれる詳しい人も見つかるかもしれません。これでも悪くないのかしら?
最後の手段としては、めんどくさいのでフルバックアップ後、Ubuntu とかインストールしちゃうことですが2、さすがにスパルタンすぎますよねぇ。実は誰も気が付かなかったりして?B-)
そんなわけで、どうにも決め手に欠けるのでした。何か良いアイディアありましたらぜひ教えてください m(_ _)m。
大幅にレギュレーションが変更になった 2009 年、チームの勢力図ががらりと変わっていて面白いですね。元ホンダの BRAWN GP が開幕4戦中3勝もするとは、いったい誰が予想できたでしょう?3
それにしても KARSKERS (運動エネルギー回生システム) ですよ。走行中に運動エネルギーを蓄えて、決まった量だけ再利用できる4ようになったんですが、少なくとも開幕の4戦を見る限り、KARSKERS 非搭載車の方が速かった。原因は KARSKERS システムによる重量バランスの乱れやブレーキ調整の難しさなどにあるようですが、スタート時などの単純パワー競争ではあれだけのメリットを見せつけている仕組みが、総合的に見ると負けてしまう、というのも、モータースポーツの微妙さを物語っていて興味深いです。
最近はあのウィングも見慣れてきて、全く変に感じなくなりました。人間なんにでも慣れるものですね(笑。
追記。KERS は E だった…orz。
某所で見たEPSONのプロジェクターの電源断前の確認メッセージが、昔ナツカシ互換国民機に入っていたEPSONフォントだった〜。好きだったんだよな、あのフォント。 (11:13 webから)
正直、あのフォントだけでEPSON>>>NECだったもん、個人的には。サンプルサイトがあった>http://tinyurl.com/2mzxpk (11:15 webから)
先日、個人的に参加しているある団体で、かなり長い間使われることが確実なメーリングリストを立てることになりました。
「かなり長い間」、というのは10〜20年というスパンであり、その時点でメンバーの誰かがボランタリーにサーバを提供する、などの選択肢はメンテナンス面、サービスの継続性という意味からもなくなります。
また、その団体は非営利団体なので、可能な限り維持費は低く、出来れば無料で利用できるところを探しました1。
上記のような条件で国内外のメーリングリスト作成サービスを比較した結果、今回は Google Groups を選択してみました。理由は Google のサービス2である点、送信メールには広告が入らない点、メンバー管理がそれなりに柔軟 (メンバー間ではメアド非公開とか、一般メンバーでも招待可能とか) な点、グループページに wiki やファイルスプールがある点、などです。
その時点ではそれなりに合理的な選択だったと思うんですが、丸2年ほど運用してきて、いくつか難点が見えてきました。
まず、最近の人はほぼ確実にメールアドレスは持っており、また機会に応じてメーリングリスト (若者は皆「メーリス」と略すので、ここでも以下メーリスで) をぽんぽん立てることも、もう極めて日常的に行われています。ただし、彼らが使っているメール用デバイスは基本的にすべてケータイなんですよね。PC のメアドは持っていない、という人もたくさんいます。
だので、メールの読み書きはもちろん、メーリスの管理に至るまで、基本的にはすべてケータイを通じて出来ないと、彼らにとっては非常にハードルの高いものとなってしまいます。
ここで Google Groups に話を戻すと、どうも Google Groups って、日本のケータイから使うにはかなり使いにくいらしいんですよ3。管理 UI やら、そもそもの前提である Google Account なんかも PC ありきの設計ですからね。また、人によっては Google Groups からのメールはデフォルトブロック、となってしまっている人もいるようです。たぶん自分でホワイトリスト管理にしてしまってるのだと思うのだけれど…。
そんなわけで、機能的には優れた国際的に定評あるサービスでも、国内では使いにくいこともある、というお話。
ちなみに、国内のメーリスサービスでは当然ケータイに対応しているところも多いらしい。むーん。その中で20年後も生き残っていそうなのはどこだろう?
豚インフル=swine flu、ですか。swineって単語、初めて知った…。 (20:12 webから)
改めていろいろ調べてみたけど…豚インフルこえー。何が怖いって事態の推移が速すぎるのがこえー。 (21:50 webから)
そんなわけで早速CDC Emergencyをフォロー。 (21:52 webから)
PS3 用の FFXIII 体験版付きです1。
僕は DVD/UMD でリリースされたオリジナルの FFVIIAC は見たことがないので、この作品今回が初見でした。また実際に FFVII をクリアしたのももう 10 年以上前の話なので、完全にストーリー忘れていました。ので、本編を見る前にまず、おまけの特典動画で復習復習。「こんな話だったっけ?」と思いつつ2、一通り全部見た後本編へ。
…なんと言ったらいいんですかね(汗。映像に関しては、「一本の映像作品としては」相当ユニークな映像だと思います。ああいうリアルタッチの CG で2時間の映画を撮りきっているのって、まだハリウッド版の「ファイナルファンタジー」と「アップルシード」くらい?そういう意味では (VII 以降の) FF らしい映像作品だったと思います3。ハリウッド版の時は確か、アホみたいな製作費がかかったはずと思うけれど、あれから数年でこんな映像作品を OVA で出せるくらいには制作環境も低廉化しているのですね4。
ただ、リアルタッチであるが故にいろいろと気になっちゃうことも多く。幸い、僕は「不気味の谷5」はそれほど気にならないタイプなんですが、それでも 1) 美男美女のどのキャラも傾向が同じでだんだん見飽きてくる (そういう意味では主役の男の子、デンゼルの造形、モーションが飛び抜けて良かった)、2) 完全に物理法則を無視していて、そら「ファンタジー」だからw、と言われても、リアル指向の絵とのギャップ、違和感がとても強かった。「キメ」の作り方など、製作者がどうやったらかっこよく見えるのか、だけを追求して作ったような感じですね。その「かっこよさ」が、必ずしも万人受けするものだったとは僕は思いませんが。あと、ティファの二重瞼がすごい不自然で目のやり場に困った。プチ整形にちょっと失敗しちゃった人のようで…<ヒデー。
この FFVIIAC に関しては「ストーリーが意味不明」というような批判もよく見かけますが (といってもサンプル数は一桁)、まぁ確かに、ストーリー自体はわりとどーでもいい感じでしたね。ストーリー関連で今回一番の収穫は、FFVIIAC とおまけ映像でいろいろ復習して、アエリスが実はザックスの彼女であってクラウドなんかどーでも良かったんだということがわかったこと、かなw。10年前プレイしてたときは確か、「ティファとエアリス、どっちとくっつくんだろう…ドキドキ」なんてドラクエなんたらみたいな展開だと思っていましたよ。ところで、タイトルの「アドベントチルドレン」はあの3兄弟のことを指す、ということでいいんですよね?
ちなみに、ほぼ同時期に発売された「WALL・E」の BD を見ちゃうとこっちを見れなくなるに違いない、と思ってこちらを先に見たのは内緒だ(笑。
ところで FFXIII の体験版ですが、まぁ可もなく不可もなく、という感じなのでは。いくつか率直な感想を書くと、1) プレイしていて一番感じたのは、プレイ感がミストウォーカーの Xbox360 用 RPG、「ロストオデッセイ」の体験版をプレイしたときと非常に似ていた、ってことと、2) 相変わらずストーリー運びがぬるいこと、3) しかしアフロな頭にひよこ飼ってるおっさんキャラ、サッズの存在だけで我が家では買っちゃうかもしれないこと、というところでしょうか(^^;。
なぜかアドエスの電池が全然ないので一回休み。
ねー。酔って脱ぐくらいは日常的に見られる光景だと思うし、もし精神的なトラブルを抱えてた、とかだとするといたたまれなさすぎる。 (17:11 webから)
「バッテリーの充電が完了しました」という声、絶対に誰かが YouTube あたりにあげていると思ったのに見つからなかった…orz。微妙に古かったか。
あの「声」に関しては、元月刊 ASCII 編集長の遠藤諭氏による、こちらの記事が詳しいです1。前の前の会社で、夜中に一人で仕事をしていて、いきなりあの声が聞こえてきたときは飛び上がるほど驚いたけれども、結構好きなんですよね、あの声。時々聞きたくなったりして。
古い VAIO2 を押入から引っ張り出してフルリカバリして、久々に復活させてみようかしら。もうバッテリーが死んでいて永久に「バッテリーの充電が完了」しないかもしれないけれど(汗。
ちょっとまとまった文章を打つならフルキーボードはありがたいなぁ(^^;。
POBoxの時は公表前に特許取ってなくてずいぶん怒られたらしいけど、今回はさすがにそんなことないよね…?>増井さん (11:23 [twitux](http://sourceforge.net/projects/twitux" rel=“nofollow)から)
ついこの間まで、糸唐辛子って海藻か何かだと思っていたよ…orz (12:43 [twitux](http://sourceforge.net/projects/twitux" rel=“nofollow)から)
Twitterで山盛りフォローしてる人って、どうやってつぶやきをフィルタしてるんだろう…?僕は一桁が限界に感じる、たぶん。 (12:50 [twitux](http://sourceforge.net/projects/twitux" rel=“nofollow)から)
こちらの書き込みで iPhone のフリック入力がすごく良さそう、と書いたら、コメントで「Windows Mobile ならインディーズでクローンがいくらでもある」と指摘されたので、ちょっと調べてみました。
ググってみた結果、「touchkeysip」という、極めてカスタマイザビリティの高い汎用 sip1 と、「gesture10key」というカスタマイズファイル2で実現されたものが評判が良さそうだったので、早速試してみました。
そもそも動くようになるまでに紆余曲折ありましたが、何とか無事、試してみることが出来ました。
そんなわけでこの記事も gesture 入力で書いてみています。コメントにも書きましたが、アドエスのタッチパネルだとミスタッチが頻発してしまうのがつらいですね。もともと液晶が小さすぎる/細かすぎるせいもあるし、僕が貼っている液晶保護シートがちょっと固くて、タッチした以外のトコロも反応してしまうせいもあるかも。反応の良さを調整するパラメータをいじったりして、何とか使えるようになってきた…かな?
これでしばらく使ってみる予定。
PSXもVIERAも最大予約数は30なのね。 (12:36 [twitux](http://sourceforge.net/projects/twitux" rel=“nofollow)から)