きょうのつぶやき
きょうのつぶやき
二羽のメジロを見た。春だなぁ。 (11:58 webから)
高校の頃、毎日のように二人で歩いていた道を歩いてる。けど、驚くほど何も思い出されない。景色が変わったせい…なのか? (12:09 webから)
竹の家のラーメンは相変わらずうまい(八王子ローカル)。 (18:08 webから)
二羽のメジロを見た。春だなぁ。 (11:58 webから)
高校の頃、毎日のように二人で歩いていた道を歩いてる。けど、驚くほど何も思い出されない。景色が変わったせい…なのか? (12:09 webから)
竹の家のラーメンは相変わらずうまい(八王子ローカル)。 (18:08 webから)
頭の上に両手を重ねて置き、肘を両側に広げる。朝や夕方など、太陽が低く影が長いときに太陽に背を向けてそのポーズを取ると、影が人の目のような形になります。頭が黒目で両腕が目の輪郭ですね。
うちの子供たちは時々、そうやって目玉遊びをします。頭を左右に動かして「きょろきょろ」、頭に乗せた手の指を立てて「まつげ」、などなど…。今日も学校へ行く道すがら、柊次と鳥乃二人で並んで遊んでいました。
ほんと、子供は遊びの天才ですね。
新駅前ビルもずいぶん出来てきたなー (08:25 webから)
ちなみに単純なBDプレイヤーとしてみるPS3は、1)価格は最廉価層、2)画質、レスポンスは値段にしては良い方、3)ただし多少うるさい、というのが巷の評判っぽいです。 (20:04 [twitux](http://sourceforge.net/projects/twitux" rel=“nofollow)から)
…といっても出張に行ったのは1月の終わりなので、もう一月以上前のことなんですが(笑。
今回は往路で「イーグル・アイ」と「ブーリン家の姉妹」を、復路で「ハッピーフライト」と「おくりびと」、あと一本リチャードギアの出てくる比較的どーでもいい映画を見ました。ちなみに僕はいつも、往路は英語に慣れたいので必ず洋画1を見て、復路ではできるだけ邦画を見るようにしています。効果はほとんどないけどね :-P。
さて、まずは「イーグル・アイ」。いわゆる巨大な陰謀と狂ったマザコン2ものですな。なんだか「エネミーオブアメリカ」にとても似ているような。僕は「エネミーオブ〜」の方が面白かったなぁ。まぁそんなもん。
次。「ブーリン家の姉妹」。先日やっぱり映画になっていたエリザベス女王の母親らしいアン王女と、その妹メアリーを巡るお話。中世の歴史を舞台にしたお話だけあって、重くて永い大河ドラマ。ただ必ずしもノンフィクションってわけじゃなくて、フィクションの部分も多いらしい。アマデウスみたいな感じ?アン役のナタリー・ポートマンがいかにも生意気そうで良かった。ヨーロッパの中世モノが好き、っていうのもあるけど、面白かった。
復路一発目の「ハッピーフライト」。この映画の監督は「スウィングガールズ」の人です。軽いノリで航空会社で働く人の日常を追った映画。航空会社の PR 映画なんじゃ?というような作り。前作までのような全編を通して物語の中心となる主人公もおらず、なんとほとんどのキャラには名前すら付いていない3。そういう意味じゃかなり特殊なタイプの映画。ただ、つまらないわけではなくて、いつもの通り軽く明るいノリなので気楽に楽しめる。「ちょっとした軽食」といった趣の映画。ちなみに尺もあまり長くないので、僕は結局2回見ました。
実質最後の「おくりびと」。先日アカデミー賞を受賞したことが記憶に新しいわけですが、うん、面白かったですよ。モックンが本意でないながらも、周りに反対されながらも一生懸命納棺師の仕事を続けようとするところ、途中、我慢できなくなって飛び出すも最後にはモックンを支え続けるヒロスエ演じる奥様がかわいかった。ちと幼すぎるような気もしたけれどね。
いちおう通してみると「感動作」なんだろうけど、ちょっとファニーなシーンもあったりして、いかにも最近の邦画なノリ。なので、よくアカデミー取れたなぁ、と思ったり。脚本もそれほど完成度が高いとも思えないし。題材の勝利?
リチャードギアのやつはもーどーでもいーのでしょーりゃくー。なんかリチャードくんが最後に死ぬのー。
そんな感じでした。
今日は6時に起きた!早起き!(笑 (07:05 webから)
忙しくて昼飯を食う暇もないよー (16:37 [twitux](http://sourceforge.net/projects/twitux" rel=“nofollow)から)
カップヌードルLight初体験。あんまりうまくない… (17:05 [twitux](http://sourceforge.net/projects/twitux" rel=“nofollow)から)
Googleリーダーの未読を全く消化できない… (21:57 webから)
おっ、首大の尖塔が久々に姿を表した。 (22:53 webから)
へー知らなかった。二次創作に気を使うと今はそうするしかないのかな。
10年以上前、僕が某媒体のところで音源データを取り扱う仕事をしていた頃は、JASRAC 非委託曲1はそもそも、掲載不可能なものとして扱われていました。個別に権利処理をしている暇がなかったからです。JASRAC はマスコミ、大手媒体とは包括契約を結んでいて2、使う側からするととても楽に使えたようです(特にテレビは)。
もしいまでも当時のような状況だとすると、このアルバムの曲がバンバンテレビで流れる、という状況にはなりそうもないなぁ。ちなみに売れ行きは絶好調のようで、オリコンの週販ランキングでもかなりいいところに行ったみたい。
ちなみにカラオケは、もともと JASRAC 曲でも演奏回数ごとに権利料を払わないといけなかったはずなので3、個別の権利管理もがんばればできそう。特に JOYSOUND は、メジャーリリースすらされていない音源をガンガンアップしているので、何か特別な仕組みを持っていると予想。
ところでぜんぜん関係ないですが、この記事ってかつて UNIX MAGAZINE にも連載を持たれていた四本さんが書かれたものなのですね。密かに彼のファンだった僕としては、久しぶりに彼の記事が読めてとてもうれしかった。
桜庭一樹著。直木賞受賞記念で読みました(笑)4。あらすじには「少女と三つの箱庭にまつわる物語」とかなんとか書いてありますが、確かにキーとなる少女は登場するし舞台も大きく分けて三つなんだけど、その文章から想像されるほど整然とした物語ではありません。
ただ僕はこの「投げっぱなし」な感じも嫌いじゃないですね。それぞれのパートごとにちゃんと、彼女(作者は女性です)の言いたいことはありそうだったし。僕が一番楽しめたのは中盤の未来のパート。今で言う「草食系男子/肉食系女子(この言葉もいつまで持つだろう?)」をさらに押し進めて、ほとんどジェンダーの役割が逆転してしまったかのような5未来像が、いかにもありそうで良かった。
少しコニー・ウィリスのような印象を受けたのは単に、とても読みやすい文体6と中世へのタイムスリップを舞台にした最初のパートのせいかしら7。
しかしまー一般的にはこの投げっぱなしぶりはちょっと許容範囲を超えているかもね。あと、主人公の名前と趣味におじさんの立場からは共感できなかったのもちとマイナス8。
「supercell Feat. 初音ミク」って、JASRAC非委託曲なんだ!⇒http://tinyurl.com/bpmrtx (08:57 webから)
うわっ、今日はあったかいなぁ (09:08 webから)
気まぐれで本屋で手に取った「ブルースカイ」読了。
直木賞記念<話題ふるー (10:02 webから)
非JASRAC曲を面倒がっていたのは
主に大手(出版社、マスコミ)だったような…。
超ぬるいどんぶり勘定なので。 (10:11 webから)
こないだそれで訴えられましたけどね(^^; (10:12 webから)
ありー?つぶやきが消えちゃった? (11:36 webから)
花粉の季節は昼飯の時も外に出る気がしないなー。 (13:08 [twitux](http://sourceforge.net/projects/twitux" rel=“nofollow)から)
今日水曜だと思ってた〜 (14:52 [twitux](http://sourceforge.net/projects/twitux" rel=“nofollow)から)
新本社ビルはバブリーだ!! (19:44 webから)
ふと思った事:The world of golden eggs のノリは江口寿史の「なんとかなるでショ!」に似てる、かも。 (22:46 webから)
ご存じ、日本では劇団四季がもう25年間もロングラン上演しているミュージカルです。
もう20年くらい前、僕の妹がまだ小学生くらいだった頃1、彼女がとてもはまっていたことがあって、その時に歌を一緒によく聴いていました2。
それ以来、「いつか生で見たいなぁ」と思いつつこれまでは機会が無かったのですが、いよいよ千秋楽が近い、と言う報道や3、子供料金が割引になったり(^^;していたことが後押しとなって、えいやっ、とやっと今年一月に行ってみることにしたのでした4。
さて当日、五反田のキャッツシアターへ入り、猫たちの写真が飾られたホワイエを抜け、いざ劇場に入ってみてびっくり。「キャッツシアター」がああいう劇場だとは実際に行くまで知らなかったよ。
どんな劇場かというと、劇場全体が、猫たちの住む、人の来ない、ゴミだらけの、いかにも猫たちが夜の集会をしていそうな広場を模して作られているのですね。劇場に入ると観客も猫スケールになるという設定なので、とても巨大な自転車やギター(のゴミ)が所狭しと壁や天井に置かれていたりします。
そして中央には回転式のステージ。今回、ちょっと早く行きすぎてしまったんですが、劇場の中にあるものを子供たちと指をさしては「あ、あんなところにギターが」とか「超大きいやかんがあるよ!」などと見て回っているだけで、あっという間に開演となりました。
ところで、僕は学生時代、演劇部の人たちとも交流があったこともあって5、当時は時々、いわゆる小劇場に公演を見に行ったりしていたこともありました。今回劇団四季の公演を初めて見るにあたって、当時のアマチュア小劇団の演劇とは、きっと全然違うのだろうな、と思っていました。
ところが、予想は良いほうに裏切られました。四季のような大規模で商業ベースな劇団でも、演劇は演劇なのですね(「キャッツ」はミュージカルですけど・笑)。観客との距離の近さや劇場全体を使った演出など、久しぶりに味わう演劇の世界はとても素晴らしかった。
今回、子供たち+あゆみさんは予備知識0で行ったんですが、思いのほか楽しめたようでした。intermission 中、劇場に入るときはささっと通り過ぎただけだったホワイエの写真たちを、「見たい!」と言って見に行ったり(中でもラム・タム・タガーが一番人気)、帰り道では早速今聞いたばかりの歌を歌っていたり。家に帰ってから、お父さんは早速キャッツのサントラを買ったりしたんですが6、有葉などはずいぶん聞き込んでいるようでした。
なお、今回ちょっと失敗だったのは、予約するときに座席をブロックの中心付近にしてしまったことと7、夜の部に電車で行ったこと。公演が終わったのが9時前で、それから夕飯を食べてから電車で帰ってくると、最寄り駅に着いたのはもう11時過ぎ。いつもは9時には寝ている鳥乃などはさすがに辛そうで、ちょっとかわいそうでした。
ひびきさんにお誘いを受けて、遅ればせながら Twitter を始めることにしてみました。ユーザ ID は何のひねりもなく、「digitune」です。よしなによしなに〜。
ちなみにアドエスからの更新・閲覧をどうしようか悩んだんですが(ケータイから更新できないと意味ない感じですもんね)、ACCESS の NetFront Widgets を使ってみることにしました。今のところなかなかよさそうな感じ。
仕事中。 (12:18 webから)
男女比の極端に偏った職場×非自社ビル=トイレ難民発生(汗 (17:57 webから)
右上の数字は書ける文字数なのか (18:08 webから)
ようやくアドエスからも見られるようになった… (20:57 webから)
今日は月が見えないや (21:32 webから)
ぷはー風呂上りの一杯は格別だ!(ただし水道水) (22:39 webから)
とあるブログで、「とっても」「すごく」のような言葉と同じようなシチュエーションで使われていた、「凄ブル」という言葉の意味、由来が分からなくてちょっと悩んでいたんですが、この間「はっ!」と気がつきました。
これ、「すこぶる(頗る)」の誤読なんですね。ためしに Google で「すごぶる」で検索してみたら、115万件もヒット(汗。なるほど。若い人が、凄い+ぶる、と脳内で補完してしまった結果なのかしら。
ちなみに Google 先生はちゃんと、「もしかして: すこぶる」と教えてくれました(笑。
注:僕も「リトルビックプラネット(以下、LBP)」が本当に好きで、10年に一本の名作だと信じて疑っておらず、PS Store で売られている追加アイテム系もフルコンプして Media Molecule に貢いでいるくらいなので、このエントリには多分にバイアスがかかっています。
「島国大和のド畜生」より1。僕の個人的な印象から言って、LBP を「コンストラクションゲーム」の文脈で語るのはあまり適切でないと思っています。もちろん、LBP の一番凄いところはそこなんだけど、LBP がそこしか凄くないか、というとぜんぜんそんな事はなくて、むしろその一番凄い点に引っ張られてそれ以外のところもモーレツに面白くなっていて2、総合的に見ても史上最高のゲームの一つとなっている(俺基準)ことこそ、あのゲームの本当の凄さだと思っています。信者の勝手な妄想だけど、絶対任天堂で「マリオ」を作っている人たちもある種「やられた!」と思っていると思うんだよね。
ワールドワイドでは軽くミリオンは超えて、決して「売れなかったゲーム」ではないけれど、確かに「マリオ」や「GTA」など他の化け物フランチャイズと比較すると、期待されていたほどには…という結果だったかもしれません3。でも僕はそれは、「コンストラクションゲームとしての敷居の高さ」が災いしたわけではなく、単に現在の PS3 ユーザ層とのマッチングの問題だったと思うんですよ。現在の PS3 の主なユーザは、欧米では FPS 好きの Teen から始まって三十代の新し物好きなテッキーまでくらいかなぁという気がしますが、その辺りの層と、LBP を本来楽しめたであろう層 (僕は子供 (言わずもがな) と女性 (キャラクター、コミュニティ指向) だと思いますが) が、決定的にかぶっていなかったせいではないか、と思うんですよね。ちなみに日本の PS3 ユーザの中心層は、欧米で下支えをしてくれている若い FPS ファンがいないので、もっとずっと上の方 (しかも男ばかり。PS3 を女性が買っていくイメージがまったく浮かばない・汗。今までで一番売れてるのも「MGS4」と「竜が如く3」というおっさんゲーだしなぁ…) にあるような気がします。なので、LBP に対する態度も欧米以上に冷淡だったんじゃないかしら。
ともかく、ゲーム暦 25 年以上の僕から見ても、「史上最高のゲームの一つ」であり、現行技術におけるゲームの一つの到達点であると思える「リトルビックプラネット」。PS3 を持っていてまだプレイしていないなら、もし彼女やお子さんがいらっしゃるならなおさら、絶対プレイして損は無いゲームだと思います4。
あ、そうだ、そういえばこれも書いてませんでしたっけ。「リトルビックプラネット」IAA 8部門受賞、本当におめでとう!!
コンテンツ消費日記を書きたい書きたいと思いつつずっと書けなかったので、まずはここから。
この映画を見たのは去年の12月、たまたま一人で使える時間がぽっかり空いたので、一人で見に行ったのでした。でもすぐに「これは家族で見るべき映画だ!」と思い、家族を呼びだしてその日のうちに2回目の鑑賞となったんだっけ。
生来のロボット萌え1の僕のこと、この映画が嫌いなわけないんですが、それにしても良かった。
とても静かで美しい前半も好きだし、ハラハラどきどき2な後半も大好き。ウォーリーのかわいさもすごいけど、イヴのツンデレぶりもすごくいいよね。
また、この映画はいろんな昔の映画へのオマージュがてんこ盛りなわけだけど3、僕には宮崎アニメ(「ナウシカ」や「ラピュタ」)からの引用もかなりあったように感じました。皆さんはどうでした?
そういえば僕がこの映画の前に劇場で見た映画は「僕の彼女はサイボーグ」だったりするのだけれど(<どんだけロボット好きなんだ・笑)、この両作はちょっと似てるかもしれないなぁ。え、ぜんぜん似てない?こりゃまた失礼しました…。
ともかく、大好きな映画の一つです。僕が一番ぐっときたシーンは実は、ウォーリーがイヴを見つけた後、イヴが空をすごい勢いで飛び回るシーンだったりします。とても綺麗で、それだけで泣きそうになってしまった4。
ちなみにお父さんをのぞけば、家族の中では柊次が一番この映画を好きみたい。先日学校の図工の授業で、段ボールのウォーリーを自分で作っていました。柊次もロボット萌えなのか?<ちげー。
そんなわけでもちろんBDも予約開始したその日に予約済みなのさ〜。
気がつけば2ヶ月も更新してませんでした。忙しすぎるのだー。あとは生活サイクルの中で「ここを更新するための時間」が取れなくなっている、というのも大きいなぁ。家に帰ったらお風呂入ってご飯食べてたまったドラマ・アニメみて寝るだけだからなぁ。
そんなわけで、ちょっと会社帰りの電車の中から更新してみるテスト。ケータイ(アドエス)からの更新だとPCでの時のようにほいほいリンク貼ったりできないのがつらいな。コピペできないiPhone1よりはましだけど :-P
…はぁはぁ。アマゾンへのリンク作るだけで25分もかかったぞ。PCなら5分とかからない作業なのに。
それはともかく。ニコニコ動画で「メルト」「恋は戦争」「ワールドイズマイン」などvocaloid「初音ミク」による数々のポップソングを発表していたryo氏率いるユニット、「supercell」のメジャーデビューアルバムです。
「メルト」については以前にもふれたことがあったけれど、その後も我が家ではずっと人気で、子供たちもよく歌っていました。そんなわけでこれは買わないわけにはいくまい、と初回限定版をゲット(笑。
いやーとてもいいアルバムですよ、これ。初音ミクの「歌」に抵抗がない、アニソンにもアレルギーがない、ELTやブリグリのような「どこかで聞いたことがあるようなメロディ」にも寛容、JAMとか好き、男が乙女チックな曲・詩を書いていても気にしない、なら、もう超楽しめること間違いなしです。
そんなにたくさんエクスキューズをつけたくなるのは、そういう入り口部分でこのアルバムを reject してしまうのがもったいないと思うからです。メロディの節度感、素材のバラエティや歌詞の感覚のバランスは、ほんといいと思う。
うぅ…もう駅に着いてしまう。とりあえず今日はここまで。
…という超個人的な私信1はさておき(笑、ところで、我が家では掃除機にダイソンを使っています。そろそろ丸二年になろうか、というくらいですが、これまでのところ大きな故障もなく活躍してくれていました。ただ最近、機能的には影響ないながら、タービンヘッドの中にゴミが入り込んでしまったらしく、掃除機をかけようとすると「カラカラカラッ!」という盛大な音がヘッドから鳴るようになってしまいました。そうでなくてもうるさいダイソンなのに、さらに耳障りな音がなるようになってしまって、掃除のたびに少々げんなり。ゴミを取ろうと自分でいろいろとやってみたんですがどうにも取れませんでした。
そもそも、この「クリーンエアタービン」ヘッドですが、上でリンクした前の記事でも書いたとおり、設計的にもいまいちなところがありました。専用空気流入路でまわすタービンは確かに、吸引路と共用していた我が家の先代のシャープの掃除機などに比べるとパワフルなんだけど、パワフルすぎ+ダイソンのそもそも弱い吸引力のために、床の上のゴミを「吸い込む」のではなく「散らばす」こともしばしば。ヘッドを持ち上げても猛回転が止まらないので、指とかを巻き込むと大変な感じで、少々怖いです。
そんなわけで(どんなわけだ?)、良い機会ですし前から気になっていた「ミラクル Jet」を買ってみることにしました。
ミラクル Jet とは、回転ブラシではなくジェット風でじゅうたんの奥のゴミも取るよう設計された、イマドキ珍しいブラシのない掃除機ヘッドです。最初は発明家の方が細々と売り出したそうなんですが、ネットでも売るようになってから評判が評判を呼び、最近では通販番組などでも取り上げられることがあるそうですね。詳細は上でリンクしたオフィシャルサイトをごらんください。
それでは実際に使ってみた感想をば。
そんなわけでミラクル Jet、今のところとても満足して楽しんで使っています。良いものを教えてくれてありがとう!>ヨッシー
ちなみに異音が発生するようになってしまったダイソンのタービンヘッドですが、ためしに「良い」と評判のダイソンのサポートに電話してみたところ、その場で代替品を送ってくれました!びっくり。これで我が家にはダイソン用のヘッドが3つになってしまいました(笑。
Gizmode より。うっはー。これが Willcom (つまり PHS) への追い風に…なるわけないか(^^;。欧米人は今でもヘッドセット使ってる人多いですよね。BT Headset が出て気軽に常備できるようになってからは特によく見かけるようになった気がする。
マイコミジャーナルより。当初想定されていたミッション期間の 90 日を大幅に更新して未だ現役で動き続けている火星探査機「スピリット」と「オポチュニティ」。確か昔読んだ記事だと車輪が壊れたりなんだりいろいろあったはずだけど、そんな大変な思いをしつつも、なんと5年も火星で働き続けるなんて!想像するだけで涙が出そうだよ…。
SAK 氏が貸してくれたので会社で読みました。オリジナルの書籍版も読んでいますが、例によって内容をほぼ完全に忘れているので(^^;、新鮮な気持ちで読めました1。
SAK 氏は「原作よりもかなり萌え要素増えてる」なんて言ってましたけれど、僕はあまりそう感じなかったなぁ。というか原作の萌えっぷりは僕にとって、はっきり言ってメーター振り切れレベルなので、そこからいくら増えてももう増えたと認識できないだけかもしれない(^^;。ただやっぱりあの話で、漫画のキャラクターが実際に頬を赤らめたりドキドキしたりしている描写を見ると、また違った趣があるのは確かですナ。正直そっちに気をとられて数式がまったく頭に入ってこないよ…。
ストーリーは再編成されているそうなんですが、読む前に想像していたよりは原作に忠実(うる覚えですが・汗)で、演出もむしろ (上で適当な事書いてますが、一般的には) ストイックなレベル。有葉 (ウチの一番上の娘。小6。) あたりがそろそろこのような話を読んで何かを感じてくれたりしないだろうか…などと不埒な(?)ことを考えてしまった(笑。
作者自画像が竹本泉ふうだったり、ギャグ顔がゆうきまさみやとり・みき、米田裕ふうだったりと、全体的に僕の好みには近い気がします。原作者結城さんのページにある絵に抵抗がなければ2、楽しめると思います。僕は面白かった。