以前にProxy自動設定ファイル(pacファイル)を使っているといろいろトラブる、という話を書いたけど、今日もまた、何とWindows Updateがまともに動かないことに気がついた。ちょっと調べてみると、pacファイルをローカルにおいてfile://~URLだとダメらしい。 (12:29 webから)
仕方がないのでローカルにIISを立てて(Windows7の場合Home EditionではダメでProfessional以上が必要なよう)、file://〜の代わりにhttp://〜でアクセス出来るようにして解決。何というか、変な仕様…。 (12:32 webから)
ローカルでIISを立てpacファイルへアクセス出来るようにするには、1)コンパネ→プログラムと機能→Windowsの機能の有効化または無効化でインターネットインフォメーションサービス以下にあるWeb管理ツール、HTTP共通機能を有効化して、(続く) (12:38 webから)
2)コンパネ→管理ツール→IISマネージャで「MIMEの種類」に「.pac」「application/x-ns-proxy-autoconfig」を登録後、Default Web Siteを「開始」(ポートを変更したい場合はバインドから行います)、(続く) (12:42 webから)
3)最後にc:\inetpub\wwwroot直下にproxy.pacファイルを置く、以上で例えばhttp://localhost/proxy.pacといったURLでproxy自動設定ファイルにアクセス出来るようになります。サーバを立てることに伴うリスクは各自よーく考慮こと<え。 (12:44 webから)
「考慮こと」って何だ…orz。「リスクを考慮する」にあたり、バインド先をlocalhost(127.0.0.1)に絞っておけばかなり安全になりますネ。 (12:48 webから)
伊藤計劃「ハーモニー」読了。おそらく前作「虐殺器官」と世界を同じくし、時間軸的には後に位置するお話ですが、続編ではなく完全に独立したお話です。ハーモニー、調和というと、どんなお話を思い浮かべますか?とても良く出来たSF小説。面白かった。 (18:59 twiccaから)
前作を読んだ方は、あのラストからどんな世界が繋がるのか想像もつかないかもしれないけれど、なるほど、こういう未来か、と得心するかも(いや、それは日本人だからか)。全体に前作よりも静かな雰囲気を感じるのはなぜだろう?物語世界のエントロピーが小さいから? (19:05 twiccaから)
それにしても、伊藤さんは一見無邪気に現代日本のアイテム・ネタを作品世界に登場させるのでちょっとドッキリしますな。作品の普遍性に対して余計な心配をしてしまうけれど、ネタが廃れても単なる一般的な記述として残るだけだから別にいいのか。そういうところにイチイチ引っ掛かってる俺が思う壺、と (19:14 twiccaから)
そういや、前作も今作も、@matsutake さんが好きそうな話かも、と思いました。まだ未読ならおすすめ、かも。 (19:16 twiccaから)
全然関係無いけど、先入観というか、第一印象って怖いね。後できっちりロジカルにそうでないことを説明しても/されても、いつまでも最初の印象に縛られてしまうことが多い。しかもその印象を自ら繰り返し補強するものだから、どんどんその誤った印象が心の中で固定化されていってしまう。むむむ…。 (19:25 twiccaから)
\ふらすとれーしょん!/<@hibikiw さんの真似w (19:27 twiccaから)
ぐはっ!とうとう我が家のPS3(初代機・20GBモデル)が逝ってしまった。お決まりの「電源投入後緑LEDから一瞬黄点灯後赤点滅」の症状で起動せず。torneで酷使し始めてからやばいとは思っていたのだけれど、データ移行する前に死亡。こうなるともうサルベージは無理なんだよな…。 (20:43 webから)
「やばい」とは思っていたので比較的最近のバックアップはとってある。ので、失われたデータはほぼtorneの録画分だけなんだけど…それって今クールのドラマ・アニメの最終回近辺が軒並み失われた、ってことじゃないかーっ!(涙。泣ける…。 (20:45 webから)
ちなみに「けいおん!!」だけはPSX側にもバックアップがあるので無事です(汗。撮るべきものはバックアップだね!<…。 (20:47 webから)
「MM9」も「オカルト学院」も「もやしもん」も「HOTD」も「会長」も「アマガミ」も「モテキ」もみんな失われた…<ほとんどアニメじゃんっ!w (20:53 webから)