「2061年宇宙の旅」, どうして Mozilla (Firefox) は Microsoft OCA web site が嫌いなのか?
「2061年宇宙の旅」
「2001年宇宙の旅」、「2010年宇宙の旅」につづく、アーサー.C.クラークの「オデッセイ」シリーズ三作目。先日「2001」「2010」と続けて映画を見たのに触発されて読んでみました。
てっきり「2010年」でモノリスによって新たなる環境を与えられたエウロパ生命体がメインの話になっているのかと思いきや、メインはヘイウッド・フロイド博士 (まだ生きてるのです!) のハレー彗星への観光旅行の話だったり、エウロパに不時着した宇宙船の話だったりと、基本的には地球人のお話デシタ。モノリスもほとんど出てきません。細かい章立てでエスプリのきいた小話がたくさん展開されて、お話のイメージとしては「遥かなる地球の歌」や「宇宙のランデヴー」などと近い感じ。なんだかんだ言ってもやっぱり僕はクラーク好きだ。
どうして Mozilla (Firefox) は Microsoft OCA web site が嫌いなのか?
Mozilla (Firefox) が中間認証機関に発行された証明書に含まれる Authority Information Access 属性を解釈してくれない、というお話。結構有名なサイトでも、これが原因で IE だと問題ないのに Mozilla (Firefox) だと証明書の警告が出ることがあります。
サーバから Certificate Chain を返してあげればいいのかな?