bird「暗号の秘密とウソ」読了, PC 自作 (2)

「暗号の秘密とウソ」読了

暗号の秘密とウソ 帯に書いてあった、「セキュリティは技術製品じゃない、プロセスだ」という言葉が全てを物語っている気がする。予防技術にばかり注目するのはおかしい、完全な予防技術など存在しないのだから、検知、対応まで引っくるめたセキュリティ・プロセスにこそ注目すべき1とか、各種の実際にあったお話2が面白かった。書かれていることはしごく当然なことなんですけどね。「コンピュータの」セキュリティ問題となると、なぜか皆そういう当然のものの見方が出来なくなっちゃう点が問題なんだろうなぁ。

ところで、この本誤植多すぎです。明らかに意味が通らない文がいくつかあって、そのたびにいちいち考えさせられる3のが結構ストレスたまります。あと、行頭に平気で長音符 (「ー」) が書かれているんですけど、こういうの気にならないんでしょうか。縦書きアルファベットも激しく読みにくい4。内容は良いのにもったいないです。

PC 自作 (2)

だいたい構成が決まりました。わくわく。


  1. 予防技術は、それこそ検知して対応出来るまでの時間持ちこたえられれば十分、という話が金庫などを例に再三出てきます。 ↩︎

  2. Microsoft Bob はパスワードを3回間違えるとリセットされちゃうようになってた、とか(笑。 ↩︎

  3. 「近い形」が「使い形」になってるところなどは正解を導き出すのにかなり苦労しました。「『ツカイケイ』ってなんだろう?『ツカイカタチ』?…あ、『チカイカタチ』か…」 ↩︎

  4. 縦書きの本でもアルファベットは横倒しが好き。 ↩︎