トゥルーファンタジーライブオンライン開発中止
トゥルーファンタジーライブオンライン開発中止
マジですか。去年の TOKYO GAME SHOW の段階でももう結構動いていたし、あの時はすごく大々的にアピールしてたのに…。Xbox はいよいよ日本からフェードアウトモードなんだなぁ。
MMORPG って実はすごくリスクフルな点、レベルファイブはドラクエ8も抱えててまったく余裕がないだろう点などを考えるとしょうがないのかな。
マジですか。去年の TOKYO GAME SHOW の段階でももう結構動いていたし、あの時はすごく大々的にアピールしてたのに…。Xbox はいよいよ日本からフェードアウトモードなんだなぁ。
MMORPG って実はすごくリスクフルな点、レベルファイブはドラクエ8も抱えててまったく余裕がないだろう点などを考えるとしょうがないのかな。
僕も、前回のヨーロッパ GP での琢磨のアタックはあれで良かったと思います。最近ああいう突っ込みを見せるドライバーって、琢磨とモントーヤ、ライコネンくらいになっちゃったじゃないですか。後は良く言えば「スマート」に、悪く言えば「無難」に結果を求める人達ばかり。確かにコース上で順位をあげるよりもピット戦略や相手のミス待ちの方が安全なのは間違いないけど、それじゃレースとは言えないよね。かつてのマンセルやセナのように、ほとんど無謀とも思えるようなアタックを時には見せてほしい。そのうち一回でも成功すればもうヒーローですよ。
琢磨はこれまでのレースでもうかなりそういう「バトルの素質」を見せていますから (実は成功の確率もかなり高い)、ヒーローの素質十分です。絶好のチャンスであるところの今期、なんとか表彰台、出来れば優勝出来るといいのになぁ…。
CVS や Subversion などのコピー・修正・マージモデルのバージョン管理システムにおいては、ロックしないため開発の並行性は高まる反面、どうしてもコンフリクト発生→手作業でのマージが発生します。
これは設計上のトレードオフであって、CVS や Subversion を選択して使っている人ならば当然受け入れるべき対価です (その代わりに「誰かがロックしてて編集できない」というストレスを受けずに済んでいるのですから)。
ちゃんとコンフリクトを起こした他者のコードの内容を理解してマージせずに、自分の作った部分のみを上書き commit しちゃう、ってのは最悪のマナー違反ですよ。もっと怒ってしかるべき>誰となく。ぷんぷん。
先週の土曜日は有葉の小学校の運動会でした。予報に反してすごくいいお天気だったおかげで、腕と首の後ろが日に焼けていまだにヒリヒリします…。
PTA 競技の「綱引き」が妙に長期戦になったせいで (みんな頑張りスギ・笑)、腕と腰が筋肉痛だし。いいかげんジジイになったものだなぁ。
と聞けば、普通は「さまぁ〜ずかよっ!」と思うもんだと思ってたんですが (俺だけか…)、「にごらせ旨茶」の CM に出てたちょっと面白い感じの色白の美人は「ミムラ」さんというんだそうですね。今日初めて知りました。カタカナ書きで「ミムラ」のみ、という芸名は、女優さんの名前としてはなかなかインパクトがあります。最近いろんなところでよく見ますな。富士通のケータイの CM、「見られたくない編」なんかかなり大好き (あんまり最近じゃないか)。
「ミムラ」は別に三村とは関係なくて、ムーミンに出て来るサブキャラの名前から取ったのだそうな。
ご存じハリーの4巻目。面白かった…。
ついこの間読んだ「アズカバンの囚人」が、ハリーの両親やスネイプ先生の過去を中心に扱ったどちらかというと「物語の厚みを増すエピソード」だったのに対して、「炎のゴブレット」ではそこでまかれた種が大きく「今」に影響し、ハリーの物語が一気に前進しています。
アズカバンには大きなイベントがなかった1のに、炎のゴブレットにはワールドカップあり、三校対抗試合ありと、イベント盛りだくさんなせいもあるのでしょう、それに僕としてはクラム、ハーマイオニー、ロン、フラーと、ハリー、チャン、セドリックのほのかなコイバナのせいもあって、とても充実した巻だったと思いました。
そういや引いた伏線を拾うことにはいつもかなり徹底的なローリングにしては、ハーマイオニーの「S.P.E.W (ゲロ・笑)」について後半まったく言及がないのはちょっと意外でした。ハーマイオニーやロンの中ですっきりカタがついたようには思えなかったんですけれども。
僕の中での「マッド-アイ・ムーディ」のイメージは、何故か「銃夢」に出てきたマードックさん2でした。謎!
Kernel を何度かバージョンアップしているうちに知らぬ間にビープ音がならなくなっていたんですけれども (今まで全然気がつかなかった・笑)、最近の Kernel 2.6 では「CONFIG_INPUT_PCSPKR」というオプションが「y or m」でないとビープ音がならないのですね。
menuconfig の場合は「Device Drivers」→「Input device support」→「Misc」(選択肢がオープン)→「PC speaker support」にあります。
僕の普段使っている PC の、ネットワークトラフィックや CPU load、memory や HDD の空き状況などを MRTG で監視するようにしてみました。これで僕がいつ PC を使っているのかがバレバレに!(笑。
変換効率 28.5% だって!オドロキ!
その薄さと効率でドカンと普及してくれたりすると世界が変わっちゃうかもしれないなぁ…。
またしてもバレーボールで30分遅延。でも我が家では前回の失敗以降、必ず1時間余計に録画するようにしてたから大丈夫さっ!へへーん<って何威張っとるねん(笑。
そういやこのドラマは結構くっさい台詞てんこ盛りなんですが、あゆみさんがとてもサブそうにしてました。「くさい台詞免疫」は僕の方が強いらしい(笑。
来週はいよいよ「海岸で『好きだーっ!』絶叫」ですよ!アホかっ!(笑
Blog ツールをいくつか物色中。Movable Type (以下 MT) は free バージョンの商用利用が禁止されているのですね。今は ver.3 が出るか出ないかの微妙なタイミング。ちょっと使ってみたいけど…。
で、tDiary+BlogKit を使ってみました。今回出来れば MT のように「posted by ホゲホゲ」のような運用がしたいと考えていたんですが、tDiary は何しろ日記なので、書き込む人は原則一人と想定された作りになっています。一応、tdiary.conf に
@multi_user = true
と書くことで、複数のユーザでの運用時にセクションタイトル (『Movable Type と tDiary』の部分) に「[ユーザ名]」という形で誰が書いたかを埋めこんでくれる機能はあるのですが、blog スタイルや blogwiki スタイルではサポートされていないようでした。ココのような表示が理想的なんですけどね。
とりあえず今はソースをホゲって適当にごまかしていますが、まっとうなやり方をご存じの方おられましたらぜひ教えてください。
やじうま Watch より。あゆみさんといっしょにこんな時間まで夢中で読んでしまいました。面白かった…。
こないだの「SF が読みたい!」でも大人気で、何故か坂村健教授絶賛のこの本をまたしても SAK に借りて読みました。日本の民間企業が悪戦苦闘しつつ月に建物を建てるという話。小川一水著。
「出来るだけ現実的に」とか「ちょっと背伸びすれば今でも人類は月に行ける」なんて書いているわりに、僕にはその技術考証にそれほどリアリティがあるようには思えませんでした。だって計画のキーとなるパーツがことごとく SF なんだもん。トロフィーエンジンしかり、マルチブルしかり。単に有人宇宙機を打ち上げてから、一般人を乗せられるレベルに達するにも相当なギャップがあるんじゃないかと思いますが、そのへんもあっさり省略。小川さんは「現場主義」なんて言われていますが、この話に関しては、「人を動かす」という面での力学にあまりにも現実感がなかったように思うんですが、みんなそうは思わないのかしら?モノは力を加えれば簡単に動くけど、人を動かすのは大変ですよ。あんな風にみんなが一つの方向を向いて一気に動き出す、なんて状況は、10人くらいまでの小集団ならいざ知らず、超巨大工事を請け負う大手建設会社の動きざまとしては甚だリアリティに欠けると僕は思いました1。
さて。あまり深いものを求めずに単純に SF として読むと、恋あり、努力あり、根性ありでとても面白いお話だと思います。恋愛成分はちょっと過多…かも。特にこないだの「マルドゥック」と比較すると。「マルドゥック」はすごく男の子っぽい話だと僕は思うんですが、こちらはどちらかと言えば女性的な話だと思いました。新井素子さんの初期のころの SF 話なんかとイメージが近いような。コバルトちっく、というか。妙ちゃんが月を目指した理由、なんてのは、ある種とても少女まんが的展開でしょー。
この話はかなーりサービス精神旺盛で、「そっちのテーマだけで一冊書けるよ!」というようなネタが最後に盛りこまれてたりするんですけど、これをここに盛り込むのは諸刃の剣のような気がしますね。テーマがぼやけちゃう危険性が。この辺は SAK 氏と同意見。
あゆみさんと、「谷川さんは長編より短篇の方が良いね」という意見で一致。どうしてこの人は長編になるとあードロドロな話になっちゃうんだろう…(笑。ちなみにこれは短編集。とてもよかった。
他に最近読んだのは、「BASTARD 23」とか「花よりも花の如く 2」とか「デーモン聖典 3」とか「ちさ×ポン 5」でしょうか。BASTARD はもー何が何やら。そういや「全体の90%以上を新作画」したという「完全版」の存在を知りびっくり。高河ゆんの「恋愛」みたいな感じなのかなー(笑。「花よりも〜」の後書きマンガを読んでいて猛烈な既視感ががが。ノリが「風光る」とおんなじでは。どちらも凝り性、ということなのでしょうか。「デーモン〜」は話としては面白いけど (逆行症候群で思い出すのはやっぱりシュライクでしょう)、全体に雑っぽい (絵もネームも) のが僕はいまいち。でもこの人の話はいつもこうかも。
「ちさ×ポン」はいかにもヤンジャンっぽいお約束エッチマンガなんですが、実は彼らのエッチのシチュエーションが妙にリアリティがあって好き。特に初期のころの普通の高校生がいろいろアホするあたりがとてもリアルでよかったんだが (ポンタくんまともだし。実は青年誌でまともな青年キャラ、というのは極めて貴重な気がする)、物語が展開していろいろ事件が起こるにしたがい、リアルな感じは薄まっているかも。
「オレンジデイズ」でサエちゃんが留学してたのは「ジュリアード音楽院」ではなく「ジュリアーノなんとか」らしい。「愛してナイト」かよ!…って古いか(笑。
ハリー・ポッターは2巻までしか読んでいなかったので、夏に映画が公開されるタイミングでもあり、妹に借りて読みました。
話としてはいつもの「ハリー」なんですが、1巻のトラップ群や2巻のバシリスクとの戦いのようなアクションシーンがなく、よりミステリー色が強いような印象を受けました。それにしても、「ダーズリー家からハリーが救われるかもしれない」という展開を見た時につい、「いや、それは『ハリー・ポッター』という物語的にあり得ないだろう」と思ってしまった。しかも事実その通りになってしまってちょっと苦笑。ハリーってそのくらいお約束的要素の強いお話なんですよね。
僕としては、ハリーが深い理由もないように見えるのに先生との約束をじゃんじゃん破ってしまうのがちょっと気になりました。ホグズミード (だっけ?) ってそんなに魅力的な場所なのかな?
個人的に一番泣けたのがニンバス2000の最後だったりして(笑。
この話は前に一度書いたかもしれないんですが、IE6 で SSL 経由でサーバ上にあるバイナリファイルをダウンロードさせようとした場合に、サーバからの返答に「Pragma: no-cache」ヘッダがついているとうまく保存出来ないことがあるんですよね。「Pragma」以外の「Cache-Control」や「Expires」ヘッダなどは大丈夫。
何度かハマっているのにこないだまたハマってしまいました。学習しないなぁ…。
が昨日から断続的に止まっているようですね。何かあったのかな?
またしても SAK に借りた野尻抱介さんの本。いわゆる「ファーストコンタクトもの」の SF です。ホーガンの「星を継ぐ者」やクラークの「宇宙のランデブー」、ちょーっとイーガン「宇宙消失」なんかも彷彿とさせるハード SF なんですが、ホーガンよりさらに悪ノリが過ぎるというか、ご都合主義的というか、科学的に困難と思える問題があっさり解決しすぎ、という気が。
とはいえ、とても楽しく読みました。残りページ数が減ってきてもなかなか物語が収まらず、「もしやこの話はこのままの形でラストなのか?!それはそれで結構新しいが、読後感は最悪かも…」なんて思っていたら、しっかりきちんとオチがついていたので一安心。SAK はこの取ってつけたようなラスト付近の展開が逆に興醒めだったとか。その気持ちはなんとなく分かるけどね。
エピローグの位置づけは僕もよく分からん。
早速ダウンロードして使ってみています。7.23 からの変更点で目立つところとしては、
というところ。deb パッケージを単純に上書きインストールしただけで問題なく動作しています。ブックマークの上にある「View」メニューについた目のアイコンが恐いよー。
canna の辞書が馬鹿すぎるので、cannadic を導入してみる。少し改善したかな?